改めて振り返ったよっ

個人アカウントで２０１８年ラジオをしていたときの投稿、いい内容なのでＵＰします

響いた お話
13日第2回かほく交流会が、やまじゅうでありました。その時の話が１週間経った今でも頭に鮮明に残っています。少しシェアしたいと思い、投稿しますね。（株式会社できる　代表杉本さんのお話）　　
「会社に行きたくて仕方ないわー、楽しい」って思っている人って実際にどれだけいるんだろう？
会社に例えると、同じ戦う組織として･協力するチームとして「楽しめる」というのは理想。でも色んな人間が集まるので人間関係は難しい部分ってありますよね？
世の中、人の評価で完璧な100点満点の人間っているけど少ない
です。80点だとして、20点の欠点の部分を攻撃する人が上司や責任のあるポジションだったら悲惨です。
人の”あら”ばかり探す感じ。　
共同生活において攻められるだけだとこういう心理、行動をとるようです。
・他所でグチる
・酒、ギャンブルに走る
重くなっていくと
・あいさつをしない
・自分の気配を消す、隅っこにいる、存在を隠す
最悪の場合
・辞める
・命を絶つ
これらの責任はリーダーにあります。集団を強くするうえでの欠点の部分を注意することは必要。でも良い部分を「承認してあげる」ことが凄く大事なんです、この時代は特に。
夫婦や親子間に置き替えても同じで、「承認」してあげることって大事です。
ちなみに先進国におけるデータも見せてもらいました。
「人の目を気にする、評価を気にする国」ランキング1位、日本。
「人を褒めるのが下手な国」ランキング1位、日本。
だそうですよ。
認められたい！そして人を褒められない。。国民性ですね
国会中継の一部を観てもメディア、媒体を見ても確かに”あら探し”ばかりしてますね(苦笑　人のココロは離れていきますよね？　
「承認する」　そうはいっても今更キャラは変えられない。という発想になりそうですが、でも「承認」しましょう。
働き方改革、意識改革　として単に給料を上げるだけでは一瞬モチベーションを上げるけど、根本的なモチベーションＵＰにはならないと思います。「承認」してあげる事が、今の時代はベストな気がしてならないです。