【どちらを選ぶ？】ユーティリティのアイアン型とウッド型

こんにちは！ゴルファーズサービスエリアです

本日はユーティリティの内容になります

こういう声をよく聞きます

「６Ｉまでは打てるけど５Ｉから打てない」「５Ｉだと。もう１５ヤード距離が足りない」

「ＦＷが苦手で使えない。ＤＲの次に飛ぶクラブが５Ｉだから困ってる」

ユーティリティは「打ち易いロングアイアン」の役割を果たしてくれます

３Ｉや４Ｉを打てれば越したことはないですが、ミスを減らさないとスコアが良くなりませんから無理して使う必要はありませんよね

左側がウッド型ユーティリティ。右側がアイアン型ユーティリティです。

どちらを選ぶかは、第一に構えたときに【打てそう】と思うかどうか。

マッスルバックのような薄い抜けの良いアイアンを使ってるゴルファーの多くは、ウッド型を構えた時に「デカすぎる」「気持ちわるい」「打てるイメージが湧かない」と感じます。

抜け感をアイアンに合わせる点でアイアン型は振り抜きがスムーズです。

ウッド型はミスに強いです。例えば４０インチ、２番アイアン位の長さでもソール幅が広く、ヘッドが滑ってくれるので扱いやすいのです。

上がりやすさ・易しさ・飛びを考えたらこちらのチョイスが良いです。

シャフトに関してはカーボンかスチールか悩ましい問題が出てきます。

個人的見解はご使用中のロングアイアン（５Ｉ）から『２５ｇ位軽い』と丁度振りやすいと感じます。

アイアンシャフトがダイナミックゴールドの重量スチールならばモーダス１０５

ＮＳＰＲＯ９５０ならば、軽くて硬い７０ｇ台のカーボンシャフト

アイアンのシャフトと揃えようとするとユーティリティが長い分ハードスペックになりかねません。振りきれない右のミス、ダフリ、ボールが上がらない、飛ばない、、かも

１８０～２００ヤードのちょうど欲しい距離を補ってくれるユーティリティ。

良い出会いをすると重宝しますよ